新型ジュークの最新情報をかんたん解説！

日産ジューク（JUKE）は、2010年から発売されるクロスオーバーSUVタイプのコンパクトモデル。日本市場以外に北米や欧州、オセアニアの各市場に投入されるモデルです。 同社が生産する高級スポーツカーのフェアレディZをSUV化したと言われる現行モデルは、ヘッドライトやコンビネーションランプが類似したデザインに仕上がっています。

↓2018年8月発売のモデル

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新型ジュークはどんなスペック？

発売日は、2018年の8月と言われており、今回のフルモデルチェンジで注目されているのが日産が力を入れる「e-POWER」がパワートレインとして搭載される予定です。

※2019年1月になるのではと予想されています。

 「e-POWER」は、コンパクトモデルのノートやミニバンのセレナにも搭載される新型パワーユニットで、同クラス最高燃費JC08モード30.0km/Lとなる予定です。

 ※「e-POWER」＝マイルドハイブリッド

エクステリアの形状は、北米市場の販売のみとなったフルサイズSUVのムラーノに似ていると言われており、フロントグリルが大型化され、Vモーションが採用されます。

2018年1月の開催されたデトロイトモーターショーではコンセプトモデルが公開されており、ライバル車を大きく意識したデザインですが、日産のDNAが大きく採用されることが分かっています。

↑コンセプトカー「X motion」

気になる車両本体価格は290万円～330万円のレンジでラインナップされると言われています。

新型ジュークに買い替えを検討中の方への重要なお知らせ※