マツダビアンテのフルモデルチェンジ情報！燃費の改善も期待！

マツダのミニバン、ビアンテ

ビアンテは2008年に販売開始されたマツダのミニバンです。

他のミニバンにはないスポーティなデザインと、上質な乗り心地が人気のミニバンです。

2013年にはマイナーチェンジされ、2WD車にSKYACTIV－G2.0を搭載するなどの性能の向上が行われました。

マツダ新型ビアンテの車両本体価格と燃費↓

＜車両本体価格＞（消費税込）

●20C-SKYACTIV 2,343,600円

●20S-SKYACTIV 2,565,000円

●GRANZ-SKYACTIV 2,673,000円

●20C (4WD) 2,559,600円

●GRANZ(4WD) 2,910,600円

＜燃費＞（JC08モード）

●9.4km/L～14.8km/L

ビアンテは個性的なデザイン

ビアンテのデザインの特徴と言えば、独特なラインの縁取りですよね！

歌舞伎の隈取をイメージしたと言う、ヘッドライトから伸びるラインは躍動感が感じられ、スポーティなデザインとなっています。

サイドデザインもダイナミックな印象で、存在感がありますよね！

広々インテリアのビアンテ

ビアンテは、シアターレイアウトを採用。

1列目から3列目まで、少しずつ高くなるシートレイアウトを採用しているため、開放感があり広々とした車内となっています。

また、ビアンテの3列目は収納や跳ね上げなどはできないのですが、2列目と3列目は大きくスライドできるため、シートアレンジが多彩で状況に合わせた柔軟なアレンジが可能です。

ドアは両側スライドドアを採用しています。

ビアンテの搭載エンジン

2WD車にはSKYACTIV－G2.0を搭載の2.0L 直4DOHCエンジンを採用。

4WD車には2.0L 直4DOHCエンジンを搭載しています

ビアンテのフルモデルチェンジ情報！

ビアンテは2015年夏にもフルモデルチェンジか！？との情報もありましたが、どうやら違った模様で、ビアンテは同じマツダのミニバンであるMPVやプレマシーと統合され、フルモデルチェンジの上2017年初頭にも後継車である新型ミニバンが登場するのでは！？と予想されています。

その新型ミニバンは、CX-5をベースとした3列シートのモデルとなるのでは？と言われています！

まだまだ先の話ですが、次期モデルの話題も楽しみなビアンテ。

新情報は追ってお知らせしていきたいと思います！