車のミラーが動かないときはどうする？

車のミラーが動かないときはどうする？

車のミラーは運転をしながら後方と側面の状態を確認するために必要不可欠な部品です。もしも、そのような状態で道路を走っていることが警察に見つかれば整備不良ということで捕まる可能性があります。速やかに修理に出すべきです。

では、ミラーが壊れている状態で修理工場にいくのはどうなのか、ということですが厳密にいえば問題なのですが、事情を話せば大抵の場合は黙認してくれます。

場合によっては走行許可証を発行してもらうことができ、それを目立つところに取り付けて走っていればもう検挙されることはありません。ただ、走行許可証があるからと言って修理せずにそのまま走り続けたら、それが発覚したときにお咎めを受けるかもしれないのでやめておいた方が無難です。

自然に壊れたのであれば、費用は自分で負担することになりますが、横を走っている車にぶつけられたのが原因であれば相手に支払ってもらうことになります。もし当て逃げだったら警察に捕まえてもらわなければいけないので速やかに通報しましょう。

その時、ドライブレコーダーやミラーについた傷が証拠になります。ですから、警察が確認する前にミラーと傷を修理するべきではありません。自分が車に乗っているときに事故が起きたならば相手のナンバーや車種を記憶しておくことも重要です。