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車の色番号は?ボディカラーを調べる方法

気になる話題 ライター:

車のボディカラーはどこを見れば分かる?

自動車の車体色(塗装カラー)は、コーションプレートに記載されていることがほとんどです。 コーションプレートは、車の各部位ごとに印字されており、例えば、運転席側のセンターピラーや、ドアを開けた前側のフロントピラー、そこにも無い場合は、エンジンルーム(ボンネット)を開けて奥の方に記載されているようです。

 

コーションプレートとは、車体を識別するためのプレート。型番やグレード、カラーなど様々な情報がかんたんな認識番号で印字されています。このプレートはとても重要で、パーツ交換や車検時などに必要になります。このプレートがないと車検が通りません。

 

実際に何色なのかを調べたい場合は、「車のボディカラー早見表」がとても便利なサイトのように思います。

車の色のおすすめは?

車の色をどうしようかと迷ったときに、販売店で相談すると白を奨められることが多いのですが、それにはそれなりのわけがあります。

無難な色ということ、傷をつけたときに小さなものであれば自分で補修しやすいということ、薄暗いところや夜でも比較的存在が目につきやすく事故を避けやすいというようなことがあるからです。

では色による事故率というのは統計データが豊富ではないのですが、外国の大学の研究によると事故率の高い順から並べると、茶色・黒・緑・白・青・黄色・赤・灰色・銀色ということであり、白が割合高い位置にあります。イメージとは少し異なっていますが、シルバーが低いというのは目立つことから納得性があります。

風水からすると赤は注意散漫になるもので、ワインレッドも原色の赤よりは良いとしても赤には違いないので避けるものとされています。黒やグレーがおすすめになっています。要チェックとされているのはイエローとピンクで、前者は警察の厄介になりやすい色、後者は日常生活から男性を遠ざける色だというのです。

色褪せという点では、しやすいのは赤・黄色・紫で、しにくいのは白・黒・青となっています。

ということですので、これらのことを頭に入れておいて、あとは自分の好みで選ぶというのがおすすめになります。割合長く使うものなので、飽きてしまうことがないようにしたいからです。

 

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