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スバルの運転支援システム、アイサイト(ver.3)の60秒解説!

気になる話題 スバル ライター:

一番安全な運転支援システムとも言われ、人気のスバルのアイサイト。どういった機能が備わっているのか、60秒解説をどうぞ!

アイサイトとは?

スバルの運転支援システム、アイサイト。各社に先駆けた安全システムとなっており、車の安全性能を評価する試験では最高ランクを取得するなど、高い安全性には定評があります。現在の最新アイサイトはver.3となります。

アイサイトの特徴

アイサイトの特徴としては、2台のステレオカメラで環境を把握しているということです。他社の安全システムではカメラとレーダーとの組み合わせを採用しており、ステレオカメラのみはスバルアイサイトだけです。アイサイトver.3では人の目のようにカラー画像で立体的に車や人間を認識することが可能となっており、アイサイトの高い安全性に寄与しています。

アイサイトver.3の5つの機能

アイサイトver.3には、①プリクラッシュブレーキ(対歩行者、前走車、対象物との速度差が、30km/h以内(ver.2)、50km/h以内(ver.3)であれば衝突回避。もしくは被害軽減。)、②アクティブレーンキープ、③全車速追随機能付きクルーズコントロール、④警報&お知らせ機能(ふらつき、車線逸脱、先行車発進お知らせ)、⑤AT誤発進&誤後発進抑制機能 の5つの機能が搭載されています。

アイサイトver.3の価格

アイサイトver.3の価格は約10万円ほどとなっているようです。

**もっと詳しく知りたい方へ~アイサイトの弱点と他社との比較**

高い安全性を誇っているアイサイトですが、弱点もあるようです。一般的にステレオカメラは人の目と同様と言われており、昼間の車や人間の認識は得意な反面、夜間や天候不順時、そして遠距離は苦手だと言うことです。

一方でトヨタセーフティセンスPやホンダセンシングに搭載されているミリ波レーダー(単眼カメラも併用あり)は夜間や悪天候、そして遠距離にも強い反面、人間の認識は難しいとされています。

 

どちらのシステムが安全とは言えませんが、予算や車種、運転スタイル(昼間に乗るのか夜間が多いのか)に合った安全運転支援システムを選ぶのが最適ですね!もちろん、システムに頼りすぎず、自分でも周囲を払って運転するのが一番ですが^^

【2016/3現在】アイサイト搭載グレードがラインナップしているモデル

【2016/3現在】アイサイト搭載グレードがラインナップしているモデル

1、レガシィアウトバック(ver.3)

2、レガシィB4(ver.3)

3、レヴォーグ(ver.3)

4、WRX S4(ver.3)

5、エクシーガ クロスオーバー7(ver.2)

6、フォレスター(ver.3)

7、インプレッサスポーツ(ver.3)

8、インプレッサスポーツハイブリッド(ver.2)

9、インプレッサG4(ver.3)

10、XV(ver.3)

11、XVハイブリッド(ver.2)

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