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えっ?まだクルマ買ってるの?

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走行距離が10万キロの中古車って買うべき?

その他 ライター:

走行距離10万kmの中古車、本当に買う?

新しく車を手に入れるとき、新車を購入するのも良いですが、手頃な値段で手に入る中古車も捨てがたいです。中古車は前のオーナーがどのような乗り方をしているか等によって価格や性能、故障しやすさなど様々な点に違いが出てきます。

 

その中の1つの要素として、走行距離があります。走行距離が10万キロとかなりの距離を走っている中古車はかなり安い料金で売りに出されていることが多いのですが、これは買うべきなのでしょうか。これは、車がどのような状態で乗られてきたかによるようですが、車に対する知識が豊富な人や、もう手に入らない珍しい車種で、どうしても手に入れたい人といった特別な事情がある人以外は手を出さないほうが良いようです。

 

10万キロ走っている車の中には、10万キロに達した、達しそうだから手放す、といったように最初からその距離まで走ったら売る事を前提で乗られているものが多いと言われていて、その場合にはメンテンナンスなどあまりしっかり行われていないようです。そのような場合には乗り始めて直ぐに故障したり、パーツの効果などが必要になって車の購入代の数倍の費用がかかるといったこともあるようです。

 

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