新型ヴィッツの最新情報2018。フルモデルチェンジでヤリスに改名？！

日本のヴィッツは、海外では「ヤリス（YARIS）」という車種名で販売されている。なんかややっこしい。で、今回発表があった内容は？

↑予想ＣＧ画像らしい

トヨタvitz（ヴィッツ）が、フルモデルチェンジを期に「ヤリス」に改名する予定。これにより、世界共通の車種名となる。日本での発売は2020年頃と予想されているが、2019年開催の東京モーターショーで初披露される可能性があるとしている。ヴィッツ次期モデルのスペックが気になるところ。

↑現行ヴィッツ（Amie）

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フルモデルチェンジ改良の内容は？

今回注目されているのが、最新のプラットフォーム（車体の基本構成部分）の採用。構造が新しくなることにより、剛性（ボディの強度など）と、走行性能のアップである。

排気量は、３パターン＋１パターン（ハイブリッド）。

燃費は、カタログ燃費34,4km/Lを大幅に更新する45km/Lと予想されている。

また、ターボ車もラインアップに加わる。

現行モデルの日本名ヴィッツと欧州名ヤリスの違い

２モデルの大きな違いとしては、

ヤリスには、ヴィッツにはない3ドアや、ディーゼルエンジン車が選択可能なこと。

↑欧州ヤリス

ボディなどの基礎は同一である。

近い将来、新車に買い替えを検討中の方への重要なお知らせ※