【車検】も【税金】もコミコミ♩トヨタの新車が月々...なのに
えっ?まだクルマ買ってるの?
ライバル車の見積もりを取ろう(新車の交渉テクニック①)
前の記事で、新車の値引き額には幅があることをお伝えしました。
それでは、どうすれば最大限の値引き額を引き出すことができるのか?テクニック的な話をしていきます。
ただし、この方法はすべての人ができる方法ではありません。
忙しく、時間があまりない方には、おススメできません。
ただ時間のない人も、「下取り」と「買取り」の違いだけで平均16万7,811円の違いがあるという統計が示しているとおり、今乗ってる車の売却価格を調べずに、言われるがまま車屋さんの「下取り」に出すのはもったいないですよ。
ライバル車の見積もりをとる(見積もりを取る方法)
あなたが欲しい車が、例えばトヨタの「ヴォクシー」だったとします。
ヴォクシーには日産だとセレナ、ホンダだとステップワゴン、また同じトヨタ系でもノアのようにライバル車というものがあります。
もし、あなたがもう「ヴォクシー一択」と考えていたとしても、競合するライバル車の見積もりは取るようにしましょう。
突然ですが、、、
車屋さんの営業さん、めちゃくちゃ忙しいんです!
なので、冷やかしのお客さんは相手にしてもらえません。
冷やかしのお客だと思われたら、そもそも見積もりさえもらえないこともあります。
営業さんは、あなたの本気度を見ていますので、見積りを取りに行く際は、次のポイントに気を付けましょう。
・行く前に電話をしておく
・実印・印鑑証明など必要書類を持っていく(なるべく見えるように)
「客なのに、なんでそんなに気を使わなきゃならないんだ!!」
そう思うのも良く分かります。私もそう思います(笑)
ただ、ひとつ確かな事実があります。
車の値引き額は、車屋さんの都合で決まるんですよ。だから車屋さんの事情をよく理解しないと、最大の値引き額は引き出せません。
つまり、お客という立場ではなく、対等な立場で交渉していくことが大切なんです。
次の記事→準備中 (3月中旬予定)