【2019年春】トヨタRAV4がフルモデルチェンジし遂に復活！SUV車を比較

5代目となる新型RAV4（ラブフォー）が2019年春に販売を再開する。初代rav4は1994年。その後日本では、4代目を2016年8月まで販売していて後継車はCH-Rとしている。しかし、その間も海外では販売を続けていた。中でも米国では日本製のSUV車が大人気で、販売台数も１位を獲っていたほどである。

▼4代目RAV４

日本での発売日はいつ？

2018年3月にニューヨークで行われた国際自動車ショー「2018 New York International Auto Show」で、新型RAV4(米国仕様)が初披露されたのだが、米国での発売開始は2018年末頃～2019年はじめ頃となり、その後日本での発売開始が、2019年春ごろと発表している。

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気になるスペックは？燃費、サイズ、価格など

 ボディサイズは、新型と現行の米国仕様RAV4と比べると、それぞれホイールベースが、＋30mm、全長が－5mm、全幅＋10mm、全高が－5mmとなっている。

▼大きな改良点

・新プラットフォーム「Toyota New Global Architecture(TNGA)」

・低燃費化↓

　新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」

　新型E-Four（ハイブリッド車）

新プラットフォームの採用により、ボディの高剛性化・低重心化を図っているほか、さらなる燃費性能と高い操縦安定性・走破性を目指して開発した新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」（ガソリン車）および「新型E-Four」（ハイブリッド車）をトヨタで初めて採用し、乗り心地を犠牲にせずに、どのような路面でも意のままに走行できる操舵性と走行安定性を実現。

ちなみに、日本仕様の過去RAV4は以下の通り▼

【RAV4(日本仕様)】2016年販売終了：グレード・STYLE

現状は、日本での発売時のボディサイズは、まだ正式発表されてはいないが、全体的なサイズアップはされる模様。その分価格も、5～20万円ほど高くのなるのでは？

※その他トヨタSUV車のスペックは下記↓に続く（CH-R,ハリアー）

RAV4の後継車トヨタCH-Rのスペック【現行】

CH-R【ハイブリッド】

※ガソリン車(2WD,4WD)→排気量：1,196cc。燃費：15,4～16,4km/L。全高：ガソリン車4WDのみ1,565mm。

高級SUVのハリアー【現行】

ハリアー【ハイブリッド】

▼まとめ▼

日本で発売される予定の新型RAV4は、どのような仕様になっていくのか今後のニュースが気になるところ。 ウワサの中には、ハリアーの後継車になるのでは？という声や、現行のCH-Rはどうなるのか？など様々出ているようです。日本での発売が待ち遠しいですね。

新型RAV4に買い替えを検討中の方への重要なお知らせ※