車をお得に買うコツ！～下取り？それとも、買い取り？編～

下取りと買い取りの違いを知らない人！

下取りって？

現在乗っている車、又は所有している車をディーラーに売り、新車を購入する時の資金（頭金）として充てること。

●メリット…売り・買い両方にもちろん対応しているので、手間が少ない。

▲デメリット…車種により得意・不得意があるので、安く査定されてしまうケースも。

買い取りって？

車の買い取り専門店に、現在乗っている車、又は所有している車を売って、現金を受け取ること。（お店によっては口座振り込みも可）

●メリット…中古車の市場やオークションで、人気の高い車は下取りよりも高値の査定がつくことが多く、社外品のパーツに対しても高評価がつくケースが多い。

▲デメリット…車の引き渡しをすぐにしないといけない場合もあり「車なし、車に乗れない」期間ができてしまうこともある。書類のやり取りが複数回になることもある。

車の下取りと買い取りって結局は…？

ディーラーで下取りを考えている人は、

せっかく付けた車の装備に対する細かな評価がされにくく、買い取り専門店より査定価格が下がることを頭に入れておくべき！

だけど、面倒な手続きをどうしても避けたい人にはディーラーがおすすめ。

 反対に、

中古車オークションと日々連動している「車買取専門店」は、中古車市場に強いため、高額での買い取り取引が可能！

買い取り専門店のデメリットがどうしても…と思う人には不向きだけど、

クルマは決して安い買い物ではないし、せっかく乗った車を売りに出すなら高額で買い取ってくれる専門店に売った方が断然お得ということ。

手続きが多少めんどうでも、ちょっとでも車を高く売りたいと思ってる方におすすめ。

どちらを選んでも、最終的な損得を決めるのは自分。

筆者はめんどくさがりだから、ディーラーに下取り！

と思ったけど、、

今乗ってるクルマを売るなら、大事に乗ってるし、色々パーツを付けてるのに安く買い取られるのも悔しい気もする…。

ならば！

いっそのこと腹を決めて、下取りも買い取りもやってやる！！

もちろん、見積もりからで。。