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車のヒューズが飛ぶ原因とは?

気になる話題 ライター:

車のヒューズが飛ぶ原因とは?

自動車を運転していると、突然ヒューズが飛ぶことがあります。ヒューズは車の電気系統をコントロールしている重要な部分なので、その一部が飛んでしまうと電気を使って作動する箇所も停止します。何か不具合を感じたなら、ヒューズが飛んでいないかチェックすると良いでしょう。

ヒューズが飛ぶ原因はいくつかあり、最も多いのが過電流によるものです。電気が流れすぎたときに切れることで他の箇所へのダメージを最低限に抑える役割を持っているため、ショートなどにより過電流が発生するといつの間にか切れるようになっています。

電装品を金属製のもので触ってしまったときにも飛んでしまいます。自分で中身をいじるときは、必ず車のエンジンを切り電源がオフになったのを確認してキーを抜いてから行うようにしましょう。

もしヒューズが飛んでしまった場合には、新しいものへ交換すれば元通りに動くようになります。車によって置かれている位置は異なりますが、多くの場合は運転席にあるハンドルの下にあります。プラスチック製の四角いカバーの中に詰まっているので、力を入れて取り外すと交換できます。

外し方は独特で、つまんで引き出すようにします。つまみにくい場合には、市販のヒューズ抜きを使うと簡単です。プラスチック製のカバーの裏に付いていることもあるので、それを使うと良いでしょう。

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