タイヤのローテーションのやり方や料金は？自分でもできる？

タイヤのローテーションの時期の目安は、5,000～10,000kmでのローテーションが目安とされています。

夏・冬タイヤに交換するのであればその時に、そうでない地域の方でも1年に1回は点検することをおすすめします。

タイヤローテーションの方法は？自分でもできる？

 タイヤローテーションの方法は、前後とも同じサイズで回転方向が指定されているタイヤの場合は、前輪と後輪を入れ替えるだけです。

回転方向の指定の有無は、タイヤ側面に「ROTATION」という文字や「矢印」が明記してあるので事前に確認する必要があります。

回転方向が指定されていないタイヤの場合、FF車は前輪をそのまま後輪に移動させ後輪は左右を入れ替えて前輪へ装着し、FR車は後輪をそのまま前輪に移動させ前輪は左右を入れ替えて後輪に装着させます。

※4WD車、前後のタイヤサイズが異なる車の場合は、車種によってローテーションの方法が異なるので取扱い説明書に従って行ってください。

もし、自分でジャッキアップやレンチなどを持っているなら（タイヤローテーションではタイヤをつ同時に外す必要があるため、ジャッキは2つ必要になります）自分でタイヤローテーションを行うことも可能です。

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タイヤローテーションをカー用品店などで行う場合の料金は？

 オートバックスなどのカー用品店などでもタイヤのローテーションを行っており、料金は2,000円～8,000円程度です。

もし、夏・冬でタイヤをはきかえるなら、その際に一緒に頼むと無料でやってくれる場合もあります。

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