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2018新型オーリスの最新情報を解説!

気になる話題 トヨタ ライター:

2018新型オーリスの最新情報を解説!

トヨタが生産するオーリスはカローラから派生したモデルで、日本以外に欧州市場にも輸出される車です。


初代モデルが2006年にデビューし、そのフォルムは先代モデルのカローラ・ランクスに似ており、コンパクトで運転しやすいことが評価を高く得ていました。


2018年3月に開催されたスイスのジュネーブモーターショーで、先行してオーリスの新型モデルが公開され、日本デビューは6月で同社が力を入れる大型高級セダン「クラウン」と同時公開となりました。同時公開した2車種は、同社の高級車とコンパクトカーのフラッグシップモデルとして代表的なモデルです。
これまでオーリスのオーナーは高齢者や女性が中心でしたが、トヨタはスポーティーなイメージを高めて、若者のオーナーを取り込む狙いです。


3代目となる現行モデルは「カローラスポーツ」として発売され、1200ccターボ搭載モデルとハイブリッドモデルで各々3つのグレードが用意され、価格が213万円~268万円でラインナップされています。


発売日は6月26日のデビューと同時で5月から先行予約が開始されました。


先代モデルに比べて全長と全巾に関してアップサイジングにより3ナンバー化されているため、ゆとりを持った空間アレンジとなっています。

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