新型日産フェアレディZの最新情報を解説！

新型日産フェアレディＺの最新情報を解説！

日産自動車が生産・販売するフェアレディーZは1969年にダットサン・スポーツの後継モデルとしてデビューし、2018年で49年引き継がれる同社を代表する高級スポーツカーです。

新型モデルはZ35となる予定で、誕生から50年を迎える2019年に発売を目指す予定です。
フロント部分は日産車を世界でブランド化する狙いでデザイン化したＶモーションというラジエーターグリルが採用され、大きめの開口部にＶメッキ加工が施され、依然として全体的なフォルムはロングノーズ＆ショートデッキというポニーカースタイルが踏襲される予定です。

新型Ｚに搭載される予定のエンジンはドイツの高級モデルを生産する企業と共同開発されることが分かっており、直列4気筒2000㏄のダウンサイジングターボとV型6気筒3000㏄ターボエンジンが用意されると言われています。

価格は500万円～700万円でラインナップされます。

EV車に力を入れる日産は他社に出遅れるハイブリッドモデルも力を入れ、Z36ではハイブリッドモデルも発売する予定と言われていますが、次のZ35でハイブリッドも同時発売との噂も飛び交っていますが、情報は定かではありません。
ハイブリッドに搭載されると言われているパワートレインはV型6気筒3500cc +モーターで、Z36でダインサイジングされるとも言われています。