【車検】も【税金】もコミコミ♩トヨタの新車が月々...なのに
えっ?まだクルマ買ってるの?
トヨタ新型カローラがついに発表!デザインを一新!
トヨタの代表的モデル、カローラフィールダーとカローラアクシオが2015年4月1日、ともにマイナーチェンジを実施しました!
それぞれについてご紹介したいと思います。
1、カローラフィールダー
トヨタ新型カローラフィールダーの車両本体価格と燃費↓
<車両本体価格>(消費税込)
1,625,891円~2,474,182円
<燃費>(JC08モード)
16.0km/L~33.0km/L
ステーションワゴン型のモデルで、荷室も広く使い勝手のよさが人気のカローラフィールダー。
現行モデルは2012年にはフルモデルチェンジを受けた3代目モデルとなっています。
新型カローラフィールダーのデザインですが、今回のマイナーチェンジで一新され、横バー形状のロアグリルを拡大するなど、より広がり感を重視。存在感あふれるデザインとなりました。
また、今回より新たに設定された新グレード、W×Bではドットパターンのロアグリルを採用し、よりスポーティ感を追求したデザインとなっています。
車内では荷室容量を前モデルより4L拡大し、さらに使いやすいように進化しました。
エンジンには、従来の1.8L及び1.5L直4DOHCエンジンに加え、新開発の1.5L直4エンジンを搭載。(2WD・CVT車)燃費が向上しました!
また、カローラフィールダーにはトヨタの先進安全運転支援システムパッケージであるToyota Safety Sense Cをトヨタ初搭載。クラストップレベルの高い安全性能を誇っています!
2、カローラアクシオ
トヨタ新型カローラアクシオの車両本体価格と燃費↓
<車両本体価格>(消費税込)
1,485,491円~2,207,127円
<燃費>(JC08モード)
16.4km/L~33.8km/L
カローラシリーズの最小セダンとなるカローラアクシオ。
使いやすいサイズと形は、世代を超えて愛される一台となっています。
今回のマイナーチェンジでは、よりモダンなデザインへと大幅な進化を遂げました。
まず、アッパーグリルにメッキ加工が施され、ヘッドランプとつながることでシャープさが増したデザインとなっています!
カローラフィールダーと同様にロアグリルは拡大し、横基調のデザインがワイド感を感じさせますよね!
コンパクトに見えて、車内はゆとりのスペースを確保。さらに、ステアリングやシートに細かく調整できる機能がついており、自然な姿勢で快適なドライビングを楽しめます。
さらに、リヤシート下に足抜きスペースを確保したり、後席中央をフラットにするなど(2WD車)広々とした空間となっています。
エンジンはカローラフィールダーと同様、従来の1.3L及び1.5L直4DOHCエンジンに加え、新開発の1.5L直4エンジンを搭載(2WD・CVT車)。さらに燃費が向上しました!
また、カローラアクシオにもトヨタの先進安全運転支援システムパッケージであるToyota Safety Sense Cをトヨタとして初搭載。高い安全性が嬉しい一台となりました!