車検に必要な納税証明書、いつのものがいいの？

自動車を安全に使っていくためには日頃から整備や点検は欠かすことができませんが、車検では徹底的に車を検査することができ、不具合もしっかり直しておくことができます。
この検査を受けておかなかったり、検査に合格することができないと公道での運転が出来なくなってしまいますので必ず受けておく必要があります。

車検を行う際は納税証明書が必要となりますが、初めて車検する場合は、いつのものを持っていけばよいのかわからないという場合もあるのではないでしょうか。

必要な納税証明書は車検を行うときに有効期限が来ていないものを持っていく必要があります。2年前、3年前などすでに有効期限が切れてしまっているものでは車検を行うことができませんので、本年度のものを用意しておきましょう。

納税証明書はなくさないよう、税金を納めたら車検証などとともに保管をしておきたいですが、もしもなくしてしまった場合でも再発行してもらうことができます。
納税証明書をなくしてしまった場合は普通自動車の場合は最寄の県税事務所、軽自動車の場合は市役所の納税課で相談し、再発行してもらいましょう。

再発行の際には車検証と認印が必要ですので、持っていきましょう。

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