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車検のとき必要な書類、納税証明書の再発効はどこでできる?

その他 ライター:

 

車検時に必要な納税証明は、普通自動車の場合にはそのナンバープレートの地域を所管する都道府県税事務所が発行します。場合によっては都道府県によっては出先事務所等があるため、その出先事務所でも発行が可能な場合もあります。

軽自動車の場合は市区町村役場が発行しますが、この場合でもナンバープレートの付いているところを所管する市区町村役場でなければ、発行はできないことになっています。

 

本来は納税をした際に領収書と一緒に納税証明書も使用できる状態になります。ただし、過去の分の未納分がある場合には使用できません。

また、領収書や納税証明書を紛失したり汚損した場合は再発効申請により入手する流れとなりますが、すでに納税が済んでいる場合は、運輸支局等でも都道府県税事務所が窓口を開設している場合があり、そこで再発効ができるようになっています。

 

車検時に手元に見当たらない場合などで、車検を依頼する自動車業者などについでに再発効を依頼する場合には注意が必要で、別途手数料数千円程度を徴収されてしまうことがあります。所有者本人が再発効を依頼する場合は無料ですから、車検で無用な費用を支払うことがないように、十分注意が必要です。

 

 

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