新型ゴルフオールトラックが発売開始！お手頃価格のクロスオーバー！

新型ゴルフオールトラック、ついに発売！

フォルクスワーゲンはゴルフシリーズ初のクロスオーバー4WDステーションワゴンのゴルフオールトラックを2015年7月21日より販売開始しました。

日本で最も売れている輸入車ブランド、フォルクスワーゲン。その中でも一番人気なのがゴルフです。そのゴルフから、使い勝手の良いゴルフオールトラックモデルが発売されました！

フォルクスワーゲン新型ゴルフオールトラックの車両本体価格と燃費↓

＜車両本体価格＞（消費税込）

●TSI 4MOTION 3,470,000円

●TSI 4MOTION Upgrade Package 3,670,000円

＜燃費＞（JC08モード）

●14.7km/L

MQBの採用

新型ゴルフオールトラックは、ゴルフのステーションワゴンタイプモデルで2014年より発売されている新型ゴルフヴァリアントがベースとなっています。

新型ゴルフヴァリアント、そしてこちらの新型ゴルフオールトラックにもフォルクスワーゲンの共通プラットフォームとなるMQBを採用しており、高い品質を誇る新世代モデルとして大幅に進化しています。

新型ゴルフオールトラックのデザイン

ゴルフシリーズ初のクロスオーバーモデルとして発売された新型ゴルフオールトラック。ゴルフヴァリアントと比べ車高が25mm高くなり、より走行性能の高さが自慢のモデルとなっています。

クロームメッキがアクセントとなった前後の専用バンパーや、ブラックカラーがアクセントとなったサイドシルやホイールアーチが力強く、頼もしいデザインとなっています。一方で専用アルミホイールがスタイリッシュな印象となり、アウトドアでも街乗りでも溶け込み、ゴルフヴァリアントとはまた違った魅力のある一台となっています。

新型オールトラックのインテリア・車内空間

クリーンでシンプル、居心地の良いゴルフシリーズと同様、新型ゴルフオールトラックにおいてもタッチスクリーンやスイッチ類が使いやすくまとめられています。加えて、オールトラック専用となるデコラティブパネルやファブリックシートを搭載し、クロスオーバーモデルらしさを感じさせるインテリアとなっています。

荷室容量は605L、6：4分割可倒式のリヤシートを倒すと最大1,620Lもの大容量を確保。使いやすく、アレンジがきくのは嬉しいですね！

新型オールトラックの燃費・走行性能

ゴルフシリーズでは初めて1.8L直4TSIエンジンを採用している新型オールトラック。燃費は14.7km/Lを達成しています！

トランスミッションはオフロード走行に最適な6速DSGが採用されています。また、全高が高まったことや専用サスペンションの搭載、そして最新のハルデックスカップリングを採用した四駆システム、4MOTIONを組み合わせることによって高い走行性能を発揮しています。

ドライビングプロファイリング機能にはノーマル、エコ、スポーツに加え専用のオフロードモードも追加。ABSの調整などが専用プログラムとなっており、よりオフロード走行に適したドライビングを楽しめます。

新型オールトラックの安全性能

新型ゴルフオールトラックには緊急ブレーキで衝突を回避・軽減するプリクラッシュブレーキシステムや車線逸脱を検知するレーンキープアシストシステム、そしてアダプティブクルーズコントロールなどの最新の安全性能が搭載され、クラストップレベルの安全性を誇っています。

輸入車四駆モデルでは最も購入しやすい価格！

クロスオーバーモデルと言えど、フォルクスワーゲンならではの落ち着いたスタイリッシュなデザインや高い走行性能、そして安全性能の高さも自慢の新型ゴルフオールトラック。

輸入車四駆モデルでは最安の347万円～という価格設定も大変魅力のモデルとなっています！

人気のクロスオーバーモデルを検討中だが、派手すぎずパワフル過ぎないモデルがほしい・・・という方には特におススメです！人気の高いゴルフシリーズなだけに、オールトラックも注目のモデルとなりそうですね！

ぜひ、ご検討いかがでしょうか？？