【車検】も【税金】もコミコミ♩トヨタの新車が月々...なのに
えっ?まだクルマ買ってるの?
フィアットのカッコイイ版!?【アバルト500】ってどんな車!?
可愛らしいイメージのコンパクトカー、フィアット500をカッコよく、スポーティにチューニングしたアバルト500.最近人気が高まっています!
アバルトってどんなメーカー?
アバルトは1949年イタリア・トリノに設立された競技用自動車メーカーです。1971年にフィアットに買収され、その後はフィアットの社内ブランドとなっており、フィアットオートモービルグループ社のもとアバルト&C.社(Abarth & C. S.p.A.)が再組織されました。アバルトが発売しているモデルは、フィアットの「500(チンクエチェント)」をベースとしてチューニングしたスポーツモデルとなっています。
今回、500モデルに新たに5速シーケンシャルトランスミッションを採用したモデルを追加し、2014年3月1日より発売開始しました。
アバルトのモデルラインナップ
5種のモデルがラインナップしているアバルト。エントリーモデルでバランスのとれたドライビングが楽しめる一台なのが500。よりトルクとパワーを増大させたモデルが595となり、専用カラーなどを揃えた595ツーリスモ、カブリオレタイプの595Cツーリスモ、そして最もスポーティにチューニングされた595コンペティツィオーネがあります。加えて、更に強力なエンジンが搭載された695がラインナップし、個性あふれるモデル展開となっています。
新型500のデザイン・インテリア
アバルト新型500のエクステリアはイタリアらしくお洒落で格好良いですよね!アバルトのエンブレムのスコーピオンがとてもスタイリッシュで格好良いです。また、16インチホイールが搭載され、フィアットとはまた違った魅力溢れる一台となっています。
インテリアにおいては、前モデルと比べるとシートが本革からファブリックとなり、オートエアコンからマニュアルエアコンとなりました。その代わりに価格が抑えられ、購入しやすい価格となったのも魅力ですよね!ファブリックシートとは言え、上質感やお洒落感は変わっていないので、価格が抑えられたのはとても嬉しいですよね!
アバルト新型500のエンジン
アバルト新型500のエンジンには1.4L直4DOHC16バルブインタークーラー付きターボエンジンを搭載しており、見た目はコンパクトですが、伝統的なアバルトのスポーティドライビングを楽しむことができます。トランスミッションには5速MT、そしてATモード付き5速シーケンシャルトランスミッションがラインナップしています。
フィアットはちょっと可愛すぎるかな、とお考えの方や、ドライビングにもこだわったコンパクトカーがほしい、と言う方にはおススメのアバルト500。この機会にご検討いかがでしょうか??
アバルト新型500の車両本体価格と燃費↓
<車両本体価格>(消費税込)
●5速マニュアルトランスミッション 2,862,000円
●5速シーケンシャルトランスミッション 3,024,000円
<燃費>(JC08モード)
●13.8km/L~14.9km/L