【悲報】マツダが2017年にもミニバンから撤退へ・・・【SUVに注力か】

2016年2月にもMPVの販売終了がアナウンスされたマツダですが、2017年にも他のミニバンについても販売から撤退すると言うニュースが流れたようです。

マツダがミニバンから撤退へ！

2016年2月29日の報道で、マツダがミニバンから撤退するとのニュースが流れました。先日2016年2月を持ってロングセラーミニバンのMPVの販売終了がアナウンスされ、他のミニバンについても去就が注目されていました。が、2017年を目途にミニバンからは全面的に撤退し、SUVなど他の車種に注力するようです。

↓MPV

マツダのミニバンラインナップ

マツダが展開するミニバンはMPV、プレマシー、そしてビアンテの3種類。マツダはSUVや他の車種については新デザインコンセプトである鼓動を取り入れるなど積極的に開発を進め、躍進を遂げていました。

その陰になってしまっていたマツダのミニバン・・・いつ新世代デザインを取り入れるのか、はたまた統合か、終了かなど様々な噂が駆け巡っていましたが、撤退とは本当に残念です。個人的にはビアンテのデザインがとても好きで、いつかミニバンを買うならビアンテを・・・と思っていたのでww

↓ビアンテ

SUVのマツダへさらに進化！

日本では発売予定はありませんが、北米向け大型SUVのCX-9や中国向けCX-4も2016年に発売される予定であり、マツダはCXシリーズを初めとするSUVや、デミオなどのコンパクトカーに注力する見込み。日本でもミニバンを撤退するなら代わりに日本へも未発売モデルを投入してほしいですよね！！

↓プレマシー

販売終了予定モデルには大幅な値引きが狙える！？

一般的に、販売終了が予定されているモデルは在庫処分のような形になるため、大幅な値引きが狙えると言われています。が、その際はディーラーでの下取り価格は値引いた分を回収するため、低めに設定されるようです。そういった場合はネットで簡単にできる一括査定がおススメ！何社か査定額を比較して、一番高い査定額をつけたくれたところに売却しましょう！！