ダイハツの衝突回避支援システム、スマートアシストⅡの【60秒解説！】

衝突回避支援システム搭載の軽自動車では販売台数ナンバー1を誇るスマートアシストが大きく進化した、スマートアシストⅡの60秒解説をどうぞ！

スマートアシストⅡとは？

ダイハツが2012年12月に軽自動車で初めて衝突被害軽減ブレーキを搭載したのがスマートアシスト。こちらをさらに向上・新しい機能を追加させ、2015年4月より発売されているのがスマートアシストⅡとなります。

スマートアシストⅡでは単眼カメラを搭載し、軽自動車では初の予防安全評価最高ランクを獲得した機能となっています。

スマートアシストⅡの搭載機能は5つ

スマートアシストⅡには、①衝突回避支援ブレーキ機能（対車のみ、作動域は4～50km/h）、②衝突警報機能（対車両・対歩行者）、③車線逸脱警報機能、④誤発進抑制制御機能、⑤先行車発信お知らせ機能、の5つの機能が搭載されています。

スマートアシストⅡ搭載モデルには、現在のところこちらすべての機能が搭載されているようです。

スマートアシストⅡの価格

スマートアシストⅡは75,600円となっているようです。日常使いされている方が多い軽自動車。やはり搭載モデルの方が人気なようです！

【2016/3現在】スマートアシストⅡ搭載グレードがラインナップしているモデル

1、ムーヴ及びムーヴカスタム

2、タント及びタントカスタム

3、キャストアクティバ、キャストスタイル及びキャストスポーツ

4、（スマートアシスト搭載）ウェイク

5、（スマートアシスト搭載）ミライース