パッソが2016年4月11日にもフルモデルチェンジ！？【燃費は28.0km/Lを達成！】

トヨタの最小コンパクトカー、パッソがフルモデルチェンジを迎える模様です。車内が広くなるなど、大幅に改良されているとの情報もあります！！

パッソがフルモデルチェンジ！？

トヨタの最小コンパクト、パッソがフルモデルチェンジし2016年4月11日より発売される模様です。運転しやすいサイズや可愛らしいデザインから人気のパッソ。どう進化するのでしょうか！？※ちなみに、設計・開発はダイハツが行っており、兄弟モデルのダイハツブーンも同時にフルモデルチェンジされる模様です！

↓現行パッソ

新型パッソのデザイン・インテリア

新型パッソは、ノーマルモデルと現行モデルの+Hanaに対応する上級モデル、MODAの2グレード構成となる見込み。ノーマルモデルは引き続き丸目ヘッドライトの可愛らしいデザインとなるようですが、MODAは新型シエンタのようなデザインとなると言われています。男性でも乗りやすいデザインを意識したようですよ！サイズは現行モデルとほぼ同じとなる見込みです。

↓新型シエンタ

インテリアではホイールベースが拡大されたことにより、前後シート間も拡大！後席の居住性も向上しました。また、全高が少しだけ下がったこともあり、安定感のある乗り心地となったようです。

新型パッソのエンジン・燃費

新型パッソのエンジンは改良された1.0Lエンジンのみの展開、トランスミッションはCVTとなる模様。また、全グレードに4WDモデルも設定されるようです。燃費は28.0km/Lを達成すると言われています！

↓現行パッソ

新型パッソと軽自動車の比較

パッソと言うと軽自動車と比較される方も多いと思います。実は私の実家では以前にパッソを愛用していたこともあるのでよく分かるのですが、その差は歴然。たった少しの差に見えるかもしれませんが、リッターカーとはいえ軽自動車と比べるととてもパワフルですし、そして安定感があります。また、新型パッソでは居住空間もアップしたようですので、5人乗りでも窮屈さはあまり感じないのではないでしょうか。

さらに、軽自動車並みに燃費は良いですし、パッソはダイハツ開発なのでスマートアシストⅡとなるようですが、先進安全装備が搭載されるのも魅力ですよね！

軽自動車と迷われている方には断然おススメしたい、新型パッソ。新情報は追ってお知らせしていきたいと思います!

【参考】トヨタ【現行】パッソの車両本体価格と燃費↓

＜車両本体価格＞（消費税込）

●1.0X 1,257,709円～1,398,109円

●1.0X”V package” 1,098,655円

●1.0X”L package” 1,293,055円～1,433,455円

●1.0X”G package”1,356,873円～1,497,273円

●1.3G 1,471,745円

●1.0+Hana 1,444,255円～1,595,455円

●1.0+Hana “C package” 1,355,891円

●1.0+Hana “G package” 1,501,200円～1,652,400円

●1.3+Hana 1,605,273円

●特別仕様車X”L package・Kiriri”1,340,182円～1,480,582円

＜燃費＞（JC08モード）

●19.0km/L～27.6km/L