【車検】も【税金】もコミコミ♩トヨタの新車が月々...なのに
えっ?まだクルマ買ってるの?
アコードがマイナーチェンジ!【世界初の新システム】搭載でさらに格上へ!!
ホンダの上級セダン、アコードがマイナーチェンジを実施しました。デザインはもちろん、機能性も大幅アップ!!注目の一台です。
アコードがマイナーチェンジ!
ホンダはアコードをマイナーチェンジし、2016年5月26日より販売開始しました。新型モデルはアコードハイブリッドからアコードへ名称が変更され、また、PHVモデルは生産が終了しハイブリッドモデルのみのラインナップとなりました。
新型アコードのデザイン
新型アコードではフロントデザインが刷新されました。より立体的に感じるグリルやフルLEDライトを装備し、力強くダイナミックなデザインとなっています。リヤデザインも刷新され、より先進的で美しいデザインとなりました。
↓新型アコード
↓【参考】前型アコードハイブリッド
新型アコードのインテリア・車内空間
新型アコードではインテリアの質感も向上。落ち着いた色合いの木目調パネルや革を採用し、上質で品のある空間を演出しています。
また、アコードでは185cmの身長を基準に居住空間を設計しており、足元や頭上にも余裕があり、開放感の感じられる車内となっています。
荷室もゴルフバッグが4個収納できる広さを実現するなど、使い勝手が良いのも魅力です。
新型アコードのエンジン・走行性能
新型アコードではより進化したSPORT HYBRID i-MMDを搭載。
SPORT HYBRID i-MMDとは、発電用と走行用それぞれにモーターを1つずつ備えた2モーター式となっています。エンジンは発電用モーターを回す働きをし、走行は走行用モーターで行います。エンジンをかける時間が少なくて済むのでガソリンが少なくてすみ、燃費が良いのが特徴です。また、モーターはエンジンに比べ加速が段違いでスムーズ。力強い走りも魅力的です。
新型アコードにはこのSPORT HYBRID i-MMDを小型・軽量化させた新システムを搭載し、31.6km/Lとさらに燃費を向上させ、より磨かれたドライビングを実現しました。
世界初搭載!信号情報活用運転支援システム
新型アコードは、高度化光ビーコンを使用した信号情報活用運転支援システムに世界で初めて対応しました。
これは、道路に設置された高度化光ビーコンから得られる複数の信号予定情報と、自車の位置・速度に基づき、「信号通過支援」「赤信号減速支援」「発進遅れ防止支援」の表示を行うシステムのこと。
簡単に言うと、信号機がいつ青になるか、また時速何キロで走れば赤信号にならないか、などを表示して教えてくれる、すごいシステムなんです。
まだ全国ではありませんが、現時点で5,702カ所以上の交差点で利用できるなど、順次拡大しています。
新型アコードの安全性能・先進機能
新型アコードにはホンダの安全運転支援システム、Honda SENSINGが標準装備されています。
Honda SENSINGではミリ波レーダーと単眼カメラを使った衝突軽減ブレーキや歩行者事故低減ステアリングなど8つの機能を採用しており、各メーカーの自動ブレーキ機能の中でもトップクラスの充実機能と安全性を誇っていると思います。
また、Honda独自の通行最新情報で道案内を行う高精度な通信費無料の通信型ナビ、Hondaインターナビを標準装備。Apple Car Playにも対応しています。
新型アコードはこんな方に特におススメ!
新型アコードはゆったりと乗れるサイズにも関わらず、燃費が31.6km/L。トヨタプリウスとも競える燃費を実現しています。燃費にこだわる方におススメです。
また、高級感と上質感のあるデザイン、そして信号情報活用運転支援システムやHonda SENSINGなど最先端の機能を搭載しながら、価格は約380万円~と比較的リーズナブルに購入できるので、費用対効果を重視する方にもおススメです。
生まれ変わったアコード。この機会にぜひご検討いかがでしょうか?
ホンダ新型アコードの車両本体価格と燃費↓
<車両本体価格>(消費税込)
●LX 3,850,000円
●EX 4,100,000円
<燃費>(JC08モード)
●30.0km/L~31.6km/L