【車検】も【税金】もコミコミ♩トヨタの新車が月々...なのに
えっ?まだクルマ買ってるの?
【新車を大幅に安く買う購入方法】新車購入前に知っておきたい「あなたにもできる」究極テクニック!
まずは知っておくべき「新車販売店(ディーラー)の新車販売方法の流れ」
現在、消費税増税や若者の車離れなどの影響で車の販売台数が昔よりも減っている傾向にあります。新車販売をするディーラーにとってはとても打撃が大きいことです。
そこで、昨今では新車販売よりも販売後のメンテナンスやアフタフォローに力を入れることで利益を確保する流れになっていることはご存知でしょうか?
この影響を受けたことで、ディーラーの営業マンは今買ってもらえる1台よりも、購入後の付き合い方、つまり
「購入後も継続したお付き合いのできるお客さん」
かどうかという視点になってきているのです。
要するに、「今後の付き合いを長く継続できそうになく、その場限りのお客さん」には売りたくないといった心理のようです。
上記のことから、無茶な値引き交渉をしてもほぼ成功しないでしょう。
最近の新車購入時の値引き交渉は今までと同じ手法では通用しない
今までは新車を購入するとき、通常みんなが思いつくのは、
・新車自体の値引きしてもらう
・違う店舗で見積もりを出してもらい競合させる
・乗っている車の下取り査定を高くしてもらう
といった方法だと思いますが、口が相当上手な交渉人でない限り現在では通用しなくなっています。
なぜなら、先ほども言ったように、販売店側が見ているのは「購入後も継続したお付き合いのできるお客さん」かどうかということなので、少し前の値引き交渉だと嫌がられる傾向にあり、できるはずの値引き交渉も進まなくなります。
では、現在で通用する方法とはどのようなものでしょうか。
相手を知って出方を変える
ここで知ってもらいたいのは、「安くさせる」ではなく「安くしてもらう」こと。
安くさせるために最初から値引き交渉をするといった強引なやり方ではうまく行きません。
まずは新車を買うには2日間かけてお店へ足を運ぶことです。
<実際の体験談>
1日目:欲しい車を見に行き、見積りをもらいます。乗っている車の下取りがあるなら、下取りを入れた場合の見積り、2パターンを出してもらいましょう。このとき、買うつもりでいても、値引き交渉は差し控えます。
2日目:前回見積りを出してもらった営業マンに買う意志がある事を伝えましょう。2度目の来店ということもあり、相手は快く思ってくれます。そこで、欲しい新車をまずは褒め、今後のことも含めアフターフォローもあなたにしてほしいと伝えます。そして、納得のいく金額になれば契約すると言いましょう。
あくまで低姿勢を保つことが安くしてもらえる秘訣のようです。
また、営業マンが店長に相談をしに行った場合、「この人に買ってもらいたい!」という前向きな姿勢なので、ギリギリまで安くしてもらえる可能性が高くなります。
けれど、それでも販売店には値引きの限界があるのは当然です。これらすべてうまくいったとしても10万~20万円が妥当といったところです。
車輌本体価格+オプションの値引きには限界がある。下取りに出す車があるなら、下取り査定を見直すべし
ディーラーでの下取り価格は基本的に安いということはご存知でしょうか?
なぜかと言うと、下取りで買い取ったとしても販売ルートが限られているため、どうしても安くなってしまうのが現状のようです。
ですが、あくまで新車を購入してもらうのが販売店側の第一優先です。少しマイナスになっても査定額を多少アップすることはあります。
多少といっても、1万円~3万円なので、全体的な金額にしては大きな差は期待できないですが…。
ではどのように見直せばいいのか?
下取り査定を見直す、最もかんたんで誰にでもできる方法
例えば、車を購入するディーラーでそのまま下取りに出した場合の買取価格と、多数の買取業者に買取査定に出した場合の買取価格では大きく金額の差が出てしまいます。
買取業者がなぜそんなにも高額の査定を出せるのかのいうと、販売ルートの広さにあります。
買取業者では、買取と合わせて中古車販売も行っているところがほとんどで、独自の中古車オークションとの連携はもちろん、海外ルートを持つ買取業者が多くあります。
また、中古車市場の情報が常に更新されることで、業者ごとの旬な車に高い査定額がつく可能性があります。
たとえ国内で売れ残ってしまっても、海外で売れる幅広い販売ルートを持つ買取業者の方が、圧倒的に高い査定額になるというわけです。
これをふまえたうえで「誰にでもできる方法」とは、お持ちの車を下取りではなく、まずは買取業者に査定してもらうことです。
買取業者は一社ではなく複数の店舗に依頼すること。なぜか?
複数の買取業者に依頼するにはきちんとした明確な理由があります。
それは、買取業者によって欲しい車が違うということ。
とすると、いらない車は査定額を低く見積もられてしまう傾向があり、反対に、欲しい車の場合は高い査定額が期待できるということになります。
お持ちの車をより高い金額で見積もってもらうには、高く査定してくれる「あなたの車を欲しい業者を探す」ことです。
実際に、複数の買取業者へ見積り依頼したところ、大きいものでは65万円もの差額があったという体験もあります。
複数の買取業者へ依頼すには時間と労力が必要?!
そうなんです。
自分の足でいろんな買取業者をまわり、愛車の最高額を調べるのは大変ですよね。
そこで、車の買取一括査定「かんたん車査定ガイド」をオススメします。
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また、面倒な手続きはなく、オークションのように最大10社の買取り業者へ査定依頼することができるため、買取最高額を出してくれる業者を見つけることができます。
実際に車を確認してもらい、事実上の査定も可能で見積りももらえるので、お時間のある方はお試し下さい。(もちろん無料です)
新車の購入を検討するなら、まずは実際に今お持ちの愛車の価格を知ることから始めてみましょう!
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