ホンダ新型N-VANのカタログ情報をかんたん解説！最新情報

ホンダエヌバン（N-VAN）は、2018年7月12日に発売を開始している。

また、2018年11月には、2018年度「予防安全性能アセスメント」において最高評価となる「予防安全性能評価 ASV+++」を獲得した。

基本スペックは？

n-vanのグレード展開は、大きく分けて２つ。

「N-VAN」と「N-VAN＋STYLE」。

N-VAN:「G」「L」

N-VAN＋STYLE:「FUN」「FUNターボ」「COOL」「COOLターボ」

となっている。

全車に、軽バンで初めての先進安全運転支援システムである「ホンダセンシング」を標準装備。それに加え、後方誤発進抑制機能ならびにオートハイビームも搭載。

また、高水準の衝突安全設計ボディーとなっている。

乗り心地に関しては、長時間の運転でも疲れにくくするため、座面部分を工夫。繰り返しの乗り降りでのシート傷み、破れなどを防ぐための工夫もされている。

【主要スペック】

 ※4WD車の全高は、1,960mm。＋STYLE COOL、＋STYLE COOLターボのFFが1,850mm、4WDが1,860mm。

燃費が17.6km/L～23.8km/Lという事で、ホンダ既存のバンと比較しても大幅に燃費を伸ばしている。

ホンダn-vanとは？

ホンダn-van（エヌバン）は19年ぶりとなる新型の軽商用バンで、助手席側のbピラーを廃止したことが大きな特徴です。これによりスライドドアを開けることで高さ1230ミリで幅1580ミリの大開口を実現できるため、テールゲートと車体側面から効率的に荷物の積み下ろしを可能としています。

最大積載量は350キロで、普通サイズのダンボール箱なら71個、ビールケースなら40個を収納できるスペースがあるので、大人2人程度なら車中泊でも十分な広さがあります。トランスミッションには「今までにない静粛性やスムーズな走りを実現した」というCVTの他に、ダイレクトに操作感を味わえる6速mtも用意されています。

ホンダn-vanのグレード設定

グレードは4種類あり、ベーシックとなるモデル「G」に、より装備を充実させた「L」がスタンダードモデルです。

更に+STYLE FUNは商用車としては少し可愛らしい雰囲気を備えているので花屋の配達などにぴったりのモデルで、+SYTLE COOLはその名の通り精悍なイメージのフロントグリルで、ルーフも低く走りを重視したルックスとなっています。内装はスクエアな形状のインパネで、シンプルな作りとなっていますが、小さな収納スペースが数か所あるので、小物を入れる場所に困りません。

近い将来、新車に買い替えを検討中の方への重要なお知らせ※