エンジンオイル交換の時期とは？値段はどのくらい？

エンジンオイルの交換時期は？

エンジンオイルはよく半年で交換と言われますが、交換時期は車の種類やグレードによって異なります。車両の取扱説明書に載っているので、確認してみましょう。

ただ、多くの車が１３，０００キロから１７．０００キロの走行距離か半年から１年毎の交換が目安となります。走行距離が多い方なら走行距離が達したら交換し、なかなか乗らないかたでも１年経てば変えるようにしましょう。

乗らなくてもエンジンオイルは劣化してしまいますし、ごくわずかですがオイルが消費されていくので気づいたらエンジンオイルがなくて、エンジンが焼きついてしまったなんてことになると修理代はかなりかかります。愛車を守る為にもこまめに交換、チェックしてもらうようにしましょう。

また、エンジンオイル交換の２回に１回はオイルエレメントも交換するようにしましょう。

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エンジンオイル交換の料金はどのくらい？

 オイル交換はディーラーでもガソリンスタンドでもカー用品店でも行えます。金額はさまざまですが、オイル価格＋工賃という形になるでしょう。

オイルは種類にもよりますが、リッター１０００円くらいのものから１５００円くらいの物が多いです。車のグレードや種類によって、オイルの種類や入る量が変わってくるので、オイル代は異なります。

ディーラーの場合はその車に合ったオイルの種類を入れてくれるので少々お値段は高くなりますが、おすすめです。

金額重視の方だとカー用品店がお値打ちに出来ますが、格安のどの車にでも合うオイルを利用するので若干燃費が悪くなったりというデメリットもあります。ただ、半額サービスなどかなりお得なイベントをしている場合もあるので、お財布にはかなり優しいのがカー用品店での交換です。

また、ガソリンスタンドだと、オイル交換を忘れていてもちょっと給油のついでにお願いするという手軽さがあります。わざわざ車屋に行かなくてもちょっと給油のついでにスタッフに交換時期の確認をしてもらってもいいでしょう。また店舗によっては自宅や会社まで車を取りに来てくれるところもあるのは、忙しい方には嬉しいサービスです。

近い将来、新車に買い替えを検討中の方への重要なお知らせ※