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ロードスターRFのマイナーチェンジはいつ?価格や値引きについて解説!

気になる話題 マツダ ライター:

ロードスターのマイナーチェンジが発表!

マツダでは2018年6月7日に、ロードスターおよびロードスターRFの商品改良を行ったことを正式発表しました。マツダのロードスターはオープンタイプのライトウェイトスポーツカー、初代NA系は1989年から1998年にかけての車種、2代目はNB系で1998年から2005年の車種になります。3代目はNC系で2005年より2015年と長く、4代目は2015年からのモデルで、ロードスターRF(リトラクタブルファーストバック)です。

  元々、1989年5月にアメリカで発売開始の車種で、日本では同じ年の8月に先行予約が開始、9月1日に正式発売になったなどの歴史を持ちます。当時は、5チャンネル体制を敷いており、この中のユーノス店の第一弾モデルとしてユーノスロードスターの名前で発売が行われました。発売当初は国内で9,307台、翌年には世界で9万3,626台を販売するなど、スポーツカーの中では大ヒット車種になったモデルです。

新型ロードスターの価格や値引き

 2018年6月7日に発表が行われた品質改良はエクステリアやインテリアの刷新ではなく、機能的・性能的な向上が目的になっており、新型ロードスターRFに搭載が行われるエンジンは大きな進化を遂げているなどの評価を持ちます。試乗会などについては、発売開始前と言うことあり未確定、販売価格帯についても未発表です。但し、価格帯についてはグレードに応じて現行モデルよりも若干高めになるのではないかと言う予想が行われています。

  カスタム仕様車についても、発売日が決定した段階でネットの中での情報公開になるなど、今後の情報から目を離せない状態ではないでしょうか。尚、既存モデルの中古車などの場合、カスタム仕様車も多くあるので、自分の好みに改良したい人などは、マフラー交換などでチューニングするのも良いでしょうし、中古車であれば試乗も可能になっている、一度お店に出掛けて改良前のロードスターの試乗をすると良いでしょう。

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