アウディA6がマイナーチェンジ！主力モデルに最新の機能が追加！

ライバル、メルセデス・ベンツEクラスより格上の乗り心地！？

2015年7月30日にマイナーチェンジが実施されたアウディA6。2011年のフルモデルチェンジ、そして今回のマイナーチェンジを経てライバルであるメルセデス・ベンツEクラスよりもデザイン・乗り心地ともに一歩前へ進化したモデルとなった印象です。

アウディのラインナップの中でも最長寿モデルにして中核モデルとなるA6。どこが人気のポイントなのでしょうか？

↓A6

アウディ新型A6シリーズの車両本体価格と燃費↓

＜車両本体価格＞（消費税込）

●A6 1.8  TFSI 6,280,000円

●A6 2.0 FSI quattro 6,800,000円

●A6 3.0 TFSI quattro 8,880,000円

●A6 Avant 1.8 TFSI 6,660,000円

●A6 Avant 2.0 TFSI quattro 7,180,000円

●A6 Avant 3.0 TFSI quattro 9,260,000円

●A6 allroad quattro 9,590,000円

●S6 18,080,000円

●S6 Avant 13,460,000円

●RS6 Avant 17,290,000円

＜燃費＞（JC08モード）

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アウディA6シリーズのラインナップ

アウディA6には、ボディタイプ別にセダンタイプモデルとステーションワゴンタイプのAvantモデル、そしてクロスオーバータイプのallroadモデルがラインナップしています。

また、グレードは通常のAグレードよりもスポーティなSグレード、そしてSグレードよりもよりハイスペックでスポーティなRSグレードがあります。

駆動システムはFFモデル及びフルタイム4WDのquattro（クワトロ）モデルが用意されています。

↓S6Avant

アウディA6のデザイン

上質で高級な乗り心地を求めているけれど、シンプルでスタイリッシュなデザインの車がほしい、と思っている方は多いのではないでしょうか？

2011年のフルモデルチェンジでは、今ではアウディのデザインアイコンとなっているシングルフレームグリルを採用したA6。新世代グリルをまとった新型A6は、ライバルと言われるメルセデス・ベンツEクラスやBMW5シリーズと比べると印象の強さや押し出しの強さはかなわないかもしれませんが、シンプルさやスタイリッシュさはピカイチ！一番お洒落で大人の魅力を感じるモデルだと私は思います。

着るものや住むところにもこだわり、流されない自分を持っている方にお似合いのモデルではないかなと感じます。

↓A6allroad

アウディA6のインテリア

上質なレザーやウッドデコラティブパーツなどを随所に採用し、重厚で高い質感が人気のA6のインテリア。落ち着いた色使いでシックにまとめられた車内では音響にBOSEサラウンドサウンドシステムを標準装備しており、格段に快適な居心地の良さを演出しています。安定性の高いシートを採用しており、長時間のドライブでも疲れにくいのも特徴です！

また、グローバルネットワークを介したサービスを受け取れるAudi Connectが搭載されており、さらに便利なドライビングが楽しめます。

豪華さや派手さだけではなく、しっかりとした居心地の良さを追求し取り入れているアウディA6。見かけだけではない、本物感を求めている方にはピッタリのモデルだと思います。

アウディA6の機能性

今回のマイナーチェンジでは、マトリクスLEDヘッドライトが装備されました。これは、カメラで前方の車両もしくは対向車を検知し、ハイビームの部分的マスキングを自動的・継続的に行う、画期的かつとても便利・安全なシステムとなっています。（Aにオプション設定、SとRSには標準装備。）

さらに、車線維持保持のためのアウディサイドアシストや車線変更時の危機を減らすアウディアクティブレーンアシストなどの先進の安全装備も充実しています。

快適で満足のいく自動車ライフが送れそう！

2011年のフルモデルチェンジ後、日本での販売台数は3倍近くにもなったと言うアウディA6。日本の道路事情では少し大きすぎる？と言う声も聞かれますが、そのマイナス面を引いても余りある居心地の良さとスタイリッシュさが人気のポイントだと思います。

流行の衰退が激しい中で、分かりやすい派手さや豪華さだけでなく、自分で選んだ自分だけの基準で良いものがほしい、そう思われている方にはとてもおススメのモデルとなっています。その質感の高さから、さらに快適で満足のいく自動車ライフが送れるのではないでしょうか？

マイナーチェンジしさらに進化したアウディA6、ぜひご検討いかがでしょうか？