500のオープンモデル、新型500Cがいよいよ日本導入間近!?

フィアットのアイコン500のカブリオレモデルの500C。本国ではモデルチェンジされましたが、日本への導入はいつ頃でしょうか!?

フィアット500Cがモデルチェンジ!

フィアットの人気モデル、500のカブリオレモデルの500C。電動ソフトトップを採用しており、気軽にオープン走行を楽しめるのが特徴ですよね！本国では兄弟モデルの500が2015年7月にモデルチェンジしたと同時にこちらの500Cもモデルチェンジし、2016年早々にも日本へ導入されると予想されています!

↓新型500C

新型500Cのデザイン

モデルチェンジとは言え、コンセプトは変わらないのでデザイン自体は大幅には変更がない模様。しかしフロントマスクを見ると、グリルやポジションランプの形状が変更されており、500の伝統は受け継ぎながらも、よりスポーティで現代風なデザインへと進化しているようです！

500Cの電動ソフトトップは、全開はもちろんリアウィンドウを残したハーフオープンも可能。ハーフまで約10秒、そこから全開までは約6秒と、気軽にオープン走行を楽しめるのが嬉しいですよね！また500Cは屋根だけが開閉する方式なので、フルオープンとなるオープンカーよりも安全性が高いのもポイントです。

↓新型500C

新型500Cのインテリア

インテリアにおいても、大きな変更はない模様。しかし、大型のタッチスクリーン式モニターを装備した最新のUコネクトシステムが標準装備されているようで、より使いやすく、先進的に進化したようです！

↓新型500C

新型500Cのエンジンラインナップ

現行の500Cには、0.9L直2ターボエンジンを搭載した上級モデルのツインエアモデルと、1.2リッター直４エンジン搭載の1.2モデルがラインナップしています。新型500Cにおいても同じエンジン構成となると見られていますが、こちらはまだ確実な情報がありません><

新型500Cの日本発売時期と価格

新型500Cは2016年早々にも日本に導入されると見られています。価格は、現行モデルとあまり変更がないことから、現行モデルとほぼ同じ設定となるのではないか？と言われているようです。

↓新型500C

大人の遊びのクルマとしては最適のフィアット500C。もちろん日常使いにも実用性が高いのが魅力です!フルモデルチェンジの新情報は追ってお知らせしていきたいと思います！

【参考】フィアット【現行】500Cの車両本体価格と燃費↓

＜車両本体価格＞（消費税込）

●1.2POP 2,505,600円

●TwinAir Lounge 2,775,600円

＜燃費＞（JC08モード）

●19.4km/L～24.0km/L