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最先端の電気自動車、テスラモデルSってどんな車!?

特集 その他輸入車 ライター:

2014年、ついに日本でも発売されたテスラモデルS。高級感のあるデザインや長い航続距離が話題ですが、実際の使い心地はどうなのか、調べてみました!!

話題騒然のモデルS

自動車メーカーのベンチャー企業、テスラモーターズ。EV専門のメーカーとしてベンチャーらしい、今までになかったEVを発表しています。

モデルSは第2のモデルとして日本では2014年9月より納車が開始された4ドアセダン(厳密には5ドアハッチバック)です。発売当初から話題の一台となっていますよ!

モデルSのデザイン

モデルSでまず特徴的なのが、その先進的なデザインです。全面ガラス製パノラミックルーフとなっており、美しく未来的なフォルムですよね!また、びっくりすることに給油口やドアノブは空気抵抗を少なくするために、普段はボディ内に収納されています。キーを持って近づくと現れる仕組みとなっており、こちらも先進的ですよね!

モデルSのインテリア

インテリアでも、まるでPCのような17インチのタッチスクリーン液晶パネルを備えており、今までのEVにはなかった先進感を前面に押し出しています。さらに、荷室にはチャイルドシートが2つ装備されているのも実用性が高いです!

モデルSの航続距離・充電時間

モデルSにはバッテリー容量などによって3グレード展開となっていますが、442km~528kmの航続距離となっているようです。

80%充電に必要な時間はテスラの用意するスーパーチャージャーという急速充電器の場合は約30~40分、高速道路のSAなどにあるCHAdeMOでは約3時間ほど、家庭だと約12時間ほどの充電時間となっているようです。

モデルSの自動運転

また、モデルSには最先端の自動運転機能もオプション搭載!車載センサーや交通情報を使い、ACCや自動ステアリング機能付きレーンキーピングアシスト、ハンドル操作無しで高速道路を走行するオートパイロットなどの機能が搭載されているようです!!

モデルSの問題点

良いところばかりじゃん!!と思われがちなモデルSですが、問題点も多々ある模様。まず、充電時間が長い!ということ。テスラのスーパーチャージャーは東京や大阪など限られた場所にしかないので、遠出をするには少し不安かもしれませんね。(ちなみに日産リーフだとCHAdeMOでも80%まで30分ほどだそう)

また、航続距離が長いということは、大きな電池を積んでいるということになります。なので、モデルSはボディも大きく重量も思い!日本の立体駐車場は厳しい感じなので、道の狭い日本ではあまり向いてなさそうな気もします。。。

 

しかし、充電器はこれからも増えてくるでしょうし、なによりエコでクリーンなのはとても好印象ですよね!これからも成長が期待できるテスラモーターズ、今後の動きにも大注目です!!

テスラ新型モデルSの車両本体価格と燃費↓

<車両本体価格>(消費税込)

●70D 9,260,000円~9,886,000円

●85D 10,560,000円~11,186,000円

●P85D 13,690,000円

<航続距離>

●442km~528km

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